スキー・スノボのバスツアーの、メリット・デメリットを解説

スキー・スノボをやる人なら、バスツアーは魅力的に思うはずです。
特に、スキー場までそれなりの距離がある上に、普段は雪道運転に慣れていない静岡の方々にとってはなおさらでしょう。

実際、静岡からでも、白馬・志賀高原あたりまでバス1本で連れて行ってくれるツアーはたくさんあります。

今回は、そんなバスツアーのメリットとデメリット、両方を整理してみます。
参考になれば幸いです。


バスツアーのメリット

バスツアーにはメリットがたくさんあります。1つずつ紹介していきましょう。

運転しなくていい

これが一番大きいですよね。

雪道を冷や冷やしながら運転しなくても良いですし、チェーン規制・渋滞を気にしなくて良く、眠い状態での早朝運転も、疲れた状態での帰りの運転も不要です。
運転を気にせずスキー場での楽しみに全力を注げる、これは特に冬の山道に慣れていない人にとっては大きすぎるメリットです。


遠くの有名ゲレンデに行ける

自走の日帰りだと厳しい、白馬や志賀高原といった遠いエリアにも、夜出発のバスで行くことができます。一度は行ってみたかった有名ゲレンデに、宿泊なしで行けるというのは魅力的です。


料金が分かりやすい

バスツアーは基本的にバス代だけでなく、リフト券やレンタル料金もセットとなります
宿泊ツアーなら宿泊代もセットですね。
ガソリン代、高速代、駐車場代など細かく計算しなくていいのは本当に楽です。
そして、料金そのものも結構安いことが多いです。


イベント感・非日常感がある

友達とバスに乗り込んでツアーに参加する、これはスキーに限らずワクワク感がありますよね。
学生ノリMaxなあの感じ。で、寝て起きたら雪山です。
体験という意味では、バスツアーはとても有意義です。

遠い駐車場に停める必要がない

スキー場によっては近い駐車場がすぐ埋まってしまい、遠めの駐車場に停めなければならない場合があります。近場に停めようとしたら、お金がかかったり、オープン前に到着しなくてはならなかったり・・・
でもバスツアーなら心配なし。ゲレンデに近い場所に降ろしてくれるので、板を持って長々歩く苦行はありません。

板などの荷物を気にしなくて良い

バスツアーでは板や大きめの荷物を客室とは別のスペースに収納することができるので、自家用車で行く場合とは異なり、荷物の収納スペースを考えることがなくて済みます。

バスツアーのデメリット

多くのメリットがあるバスツアーですが、デメリットもありますのでご注意を。

滑れる時間に制約がある

バスツアーの場合、当然ながらバスの時間に縛られることになり、実質の滑走時間が思ったほど取れなかったりします。
特に帰りの集合時間は厳守ですから、ギリギリまで滑るリスクは冒せません。ある程度余裕を見て終わらなければならないので、滑る時間はさらに減ります。
「もう1本滑ろう」ができないわけです。

帰りのバスが地味につらい

滑って疲れ切った状態で再び数時間のバス移動。足がむくむ、眠れない、体が固まる、など、バスへ慣れ等は個人差がありますが、翌日の疲労感が想像以上、という人も多いです。

大人数であればあるほどコスパは下がる

人数が多いと、自家用車のコストを割り勘できるため、バスツアーの方がコスパが悪くなることが多いです。

静岡発スノーボーダーとしての超個人的な感想

いかがでしょうか。

魅力の多いバスツアーですが、メリットデメリットが当然あります。
個人の感想としては、運転が苦かどうか、がやはり一番の分かれ目かと思います。

静岡に住んでいると、雪道経験も少ないし、何より普段の生活でスタッドレスを必要としないので、スキー、スノボのためにスタッドレスやチェーンを用意するか、というそもそもの問題があります。
バスツアーはそのあたりの悩みを全て吹き飛ばしてくれます。

一方で、自由度が少なくなってしまうので、運転が苦でなければバスツアーのメリットは目減りするかな、という印象ですね。

上手く使い分けて、より楽しい雪山ライフをお過ごしください。

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